いでぼくについて

About Us

いでぼくの想い

いでぼく代表取締役 井出のイラスト

株式会社 いでぼく
代表取締役 井出 俊輔

~この1本に想いを込めて~

「自分が搾った牛乳は自分の手でお客様へ届けたい」そんな想いを強く持ったことがきっかけでした。先代から続く畜産業を継承し、日本一幸せな牛を飼える酪農家になること、日本一の牛乳を生産すること、それを目標に邁進してきました。

わたしたちいでぼくは酪農家です。傍ら、酪農家と言えども、食品を製造しているメーカーでもあります。『食』は生きていくために欠かせない重要なものであり、口にし、体内へ入れるものはやはり安心安全なものが良いと考えることは必然です。おいしい乳製品を作るためにはまず根本になる牛乳を安心安全かつ衛生的に搾ることが重要です。

さてここで、「おいしい牛乳は何を以ておいしいと言えるのでしょうか? 味や風味でしょうか?

わたしたち、いでぼくが考える「おいしい牛乳」とは、ストレスのない健康な乳牛から生産される安心安全の牛乳だと考えております。まず、『命を育てる』という発想のもと、給餌・排せつ・睡眠、すべての時間を牛の生活リズムに合わせた“牛ファースト”の環境の中で徹底した衛生・飼育管理を行っております。

いでぼくグループ代表 井出のイラスト

いでぼくグループ
代表 井出 行俊

健康な乳牛を育てるために、いでぼくの企業理念でもある【基本の基本を忠実に守る】牧場創業者、初代井出正の想いを元に、管理を徹底した牛舎で、牛ファーストの環境をつくり1頭1頭に向き合い大切に育てています。
過保護に近いかもしれませんね(笑) それくらいストレスを与えない環境づくりにこだわっています。

ストレスのない乳牛から搾られる栄養豊富で安全な牛乳。

搾りたての新鮮な状態で皆様にお届けしたく、搾乳をしてから1時間以内に瓶に詰めます。

牛のイラスト

これができるのは、牛舎を清潔にしているからこそ製造工場を隣接できることで実現できることなのです。

いでぼくの牛乳が飲みたいね♪ そんな声が広まり、皆様に愛され続けるいでぼくになることを目標にこれからも皆様に安心安全の牛乳をお届けしてまいります。

“皆様の素敵な笑顔にたくさん出会えますように”と、この1本に想いを込めて。

創業者 井出 正の画像(1980年初期)

会社概要

名称
株式会社 いでぼく
所在地

〒418-0112 静岡県富士宮市北山4404-2

TEL.0544-58-6186 FAX.0544-58-6186

事業案内
牛乳および乳製品の生産・加工・販売
取扱商品

牛乳・乳製品各種・ジェラートアイス・パン

【出店先】ソフトクリーム・クレープ

営業時間

各店舗ごとの詳細をご覧ください。

いでぼくグループ

ミルクハウスの写真

いでぼく(本農場)

  • 牛乳プラント
  • アイス製造室
  • ヨーグルト製造室
  • cafe 大地
  • ミルクハウス(ジェラート販売)

COW RESORT IDEBOKの写真

COW RESORT IDEBOK(第2農場)

  • ミルクダイニング(ソフトクリーム・クレープ販売)
  • KOMA(イートイン部門運営・牛乳,乳製品の販売)
  • チーズ工房(チーズ製造)

いでぼくショップの店舗写真

いでぼくの味に会える場所

  • いでぼくショップ(東名海老名SA 上り線内)
  • いでぼくスイーツcafé(海ほたるPA内)
  • 道の駅富士いでぼくショップ(国道1号線沿い・道の駅富士 上り線内)
  • 三島スカイウォーク(そらソフト)
  • ミルクダイニング(カウリゾートいでぼく内)
  • 伊豆村の駅上り線(新東名駿河湾沼津SA 上り線内)
  • 伊豆村の駅下り線(新東名駿河湾沼津SA 下り線内)
  • 足柄ハイウェイショッピング(東名足柄 上り線内)
  • 足柄グランビスタ ホテル&リゾート(東名足柄 下り線内)
  • 石窯パン工房 Flicker(御殿場高原 時之栖)
  • しずおかマルシェ上り線(新東名静岡SA 上り線内)
  • しずおかマルシェ下り線(新東名静岡SA 下り線内)
  • おみやげルートONE(道の駅富士 上り線内)
  • 富士山の幸(富士川楽座・東名富士川SA 上り線内)
  • 休暇村富士(休暇村富士 お土産コーナー)

受賞歴

9年連続 関東生乳品質改善共励会【最優秀賞】【特別賞】【長期連続賞】受賞

3冠達成!

沿革

明治初期
富士宮にて農業を始める
1960年
酪農業創業開始
1968年
農林大臣日本一賞受賞
1970年
静岡県農業経営士認証(会長 井出 正)
1996年

(有)井出種畜牧場設立(農業生産法人)

牛乳処理工場設立

アイス製造及び販売開始

ミルクハウス開業

2001年

ヨーグルト製造開始

静岡農業経営士認証(井出 行俊)

2003年
(株)いでぼく設立
2004年
チーズ製造工房開設
2008年

大地開業

しずおか(東京都)農水産物認証制度取得

2010年
富士山高原ECS設立
2012年
第四回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2013年
第五回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2014年
第六回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2015年
第七回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2016年
第八回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2017年
第九回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2018年
第十回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2019年

第十一回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞

COW RESORT IDEBOK 開業

2020年
第十二回関東生乳品質改善共励会 最優秀賞・特別賞 受賞
2022年
ベストお取り寄せ大賞2022 銀賞受賞 「大満足 朝食セット」
2024年
ジャパンフードセレクション グランプリ受賞 「いでぼくのむヨーグルト」
2024年
ジャパンチーズアワード 金賞・最優秀賞 受賞 「モッツァレラチーズ」

SDGs

環境循環型システム(牧草を育てる→徹底した管理→堆肥で牧草が育つ→)

牛乳やソフトクリームなど乳製品になる

牧草を育てる
いでぼくでは、飼料(えさ)にこだわり、牛たちに最良のボディコンディションを維持させています。
徹底した管理
飼料や環境を徹底管理することで、良質な牛乳の生産に繋がっています。
堆肥で牧草が育つ
排泄物は堆肥に、資源を循環、環境への負担を軽減させることで、牛にも人にも配慮した農業を実現します。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

私たちいでぼくでは、環境にもやさしい環境循環型システムを軸に 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)に取り組んでいます。

SDGsでは17個の目標が定められていますが、当社では特にその内の10個を目標に活動しています。

  • 目標3.すべての人に健康と福祉を
  • 目標7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
  • 目標8.働きがいも経済成長も
  • 目標9.産業と技術革新の基盤を作ろう
  • 目標10.人や国の不平等をなくそう
  • 目標11.住み続けられるまちづくりを
  • 目標12.つくる責任、つかう責任
  • 目標13.気候変動に具体的な対策を
  • 目標15.陸の豊かさも守ろう
  • 目標17.パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み

いでぼくでは地域の貢献事業の一環として、学生対象の食育学習やイベントの協力を実施しています。

また、スポーツ振興として清水エスパルス(Jリーグ)のジュニアユースおよびトップチームへの栄養補給のサポートとして、牛乳の提供を行っています。

サッカーボールのイラスト

清水エスパルスジュニアユース

清水エスパルスジュニアユースの選手達もいでぼく牛乳を飲んでいます。

世界にはばたけ! オレンジ戦士達!!

  • 清水エスパルスジュニアユースの選手達がいでぼくの牛乳を飲んでいる画像
  • 清水エスパルスジュニアユースの選手がいでぼくの牛乳を飲んでいる画像